仕様・スペック SPECIFICATIONS/SPECS
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弊社の標準仕様の一部や、多く採用している仕様をご紹介いたします
*仕様や変更は予告なく変更する場合がございます -
ダクトレス換気:第一種換気(全熱交換型)熱交換率92%
機械吸気・機械排気の第一種換気システムが今後のスタンダードになるくらいの人気ですが、さらに『熱交換率92%』は業界トップクラスの回収率
もちろん全熱交換式なので、夏場のじめっとした湿度をカットすることで夏場も快適に過ごせます
何よりもこだわりは『ダクトを省いた』という点
ダクト式の換気システムは中長期的にどうしても有機物が堆積してカビ発生の温床となりかねませんが、そのような問題をダクトレスタイプなら一気に解決!
さらに副次的な効果として換気システムを稼働する電気代もダクト式換気の約1/2~1/3と割安にもなり、更に回収率が高まる点も見逃せません
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アルミ樹脂複合サッシ「エピソードⅡ NEO」/樹脂サッシ「APW330」
窓サッシにはYKKAP社のアルミ樹脂複合サッシ「エピソードⅡ NEO」を標準的に採用、または樹脂サッシ「APW330」をご要望により採用しています。
国道交通省の定める地域区分6地域において性能コストバランスの最適解といわれるエピソードⅡ NEOまたは、注目の高気密高断熱にこだわるAPW330かは相談をしながら定めてまいりましょう。 -
屋根材「コロニアルグラッサ」
屋根材はケイミュー社の「コロニアルグラッサ」も標準仕様としています
今までスレート屋根の弱点と言われていた経年による色あせを、独自技術グラッサコート(紫外線より強い結合)で抑え、陶器平板瓦と同等性能を保持しています
さらに家屋の最上部に設置する製品のため、軽量であることは耐震性においてきわめて重要
一般的な陶器瓦と比較して約1/2程度の重量というのもポイントの1つです -
省令準耐火構造
構造や安全に関するもの省令準耐火構造
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発泡ウレタンフォーム「フォームライト」+外周部耐力壁「EXハイパー」
次世代の断熱材と称される発泡断熱材の中でも特に評判のよい「フォームライト」(または同等品)を標準仕様としています
国内で比較的ポピュラーな繊維系断熱材と比較しても気密性が非常に高く、特に夏場の壁内結露を防ぐ効果からご自宅の長寿命化に貢献します
さらに外周部分の耐力壁をEXハイパーを標準仕様に
一般的な木質系耐力面材と比較して約12倍もの湿気を透過しやすい性質があり、発泡ウレタンとの組み合わせは最適解と言われる一つです
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断熱性能 等級5~6以上水準
東京・埼玉・神奈川・千葉県の多くが断熱地域区分において6地域に該当することから、国土交通省の定めるZEH基準を超えて『等級5~6以上水準』を視野に入れた家づくりを行っています
*プランや仕様などによって上記水準とならないことがあります