「どんな家にしたいのか」の優先順位づけは、優先順位がつけにくくて意外に難しいものです。
しかし反対側、つまり「こんな家はイヤだな」から考えてみると意外に見えてくるものです
たとえば…
- 契約をしたとたんに、対応が雑になる会社はイヤ
- 打ち合わせをするごとに、追加金額がどんどん上がっていくのはイヤ
- 間取りをじっくり考えられないまま「打ち合わせ期間はもう終わりです」と言われるのはイヤ
- 家の完成後に「えっ…思ってたのと違う」となるのは絶対イヤ
こんなふうに、イヤなことを書き出してみると、
自然と「自分が何を大切にしているか」が見えてきます。

こうやって本当の優先順位ができあがってくると「家づくり計画書」のご提案も、ぐっと具体的にしやすくなります。
「自分の考え、まだまとまっていなくて・・」という方こそ、
“イヤなこと”から始めてみてはいかがでしょうか。
そしてもし「家づくり計画書を手伝ってほしい」というお気持ちがもしあれば、喜んで伺います。
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