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家を建てる、というのはほとんどの人にとって初めての経験でしょう。だからこそ最初は右も左もわからないのは誰しも当然のこと。

にもかかわらず「進めばなんとかなるさ!」という勢いだけで段取り不足の人もいれば、「それ!やったら絶対ダメなやつ!」という落とし穴を平気で踏んでしまう人は意外にも少なくありません。

知識は最高のリスクヘッジになり得ます。

そこで今回は「とりあえず」でいったい何をやったらダメなのか?という8つの落とし穴をご紹介します。

1:とりあえずインスタグラムなどSNSで「理想の間取り/理想のインテリア」を集める(段取りと順番が逆)

2:とりあえずモデルハウスを見に行く(営業ガチャでハズレを引きやすい)

3:とりあえず土地を探しに不動産会社を訪れる(全体予算から土地予算が大部分を食われやすい)

4:とりあえず立地と価格の安さだけで土地を選ぶ(追加費用が発生すると予算計画が狂う)

5:とりあえず土地を契約してから設計を考える(法令上の制限が致命傷になることがある)

6:とりあえず事前審査(仮審査)を3つ以上試す。(家づくりそのものが後戻りできない恐れもある)

7:とりあえず「間取り図面」と「見積書」と「限定キャンペーン」で契約してしまう。(仕様を検討していない)

8:とりあえず「あとから細かいことを決めればいい」と流されて契約する(追加費用が過大になることがある)

これらが本当に怖いところは「あたかも、あなたの為に」と善意を装いながらやってくること。。!

右も左もわからない人にとって「プロの提案だから間違いないよね」というその判断こそがまさに落とし穴につながっていたりするので注意を払ってください。

本当は落とし穴自体は本当はもっとたくさんあるのですが、少なくともこの8ポイントを頭の片隅に入れておけば、きっとあなたを守るセイフティネットになるはずです

次回以降はこれらの詳細をご案内していきます。

*本ブログの画像はCHAT GPTで作成しています。