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過去にお会いしてきたお客様たちに、どうして新しい家が欲しいのですか?と質問をすると

「結婚を機会にどうせならマイホームを作りたい」

「毎月の家賃が持ったいないから、自分の資産にしたい」

「インスタ映えするようなかっこいい家に住みたい」

「弟がいい家を建てたから、兄として負けていられない」

など、回答は本当にさまざま。

これを読んで頂いているあなたにもお聞きしますが、いったなぜ新しい家がほしいのでしょうか?

実はそのあたりを深掘りすることで、あなたの家づくりの方向が見えてくるはずです。

では今から、これまでのさまざまな回答を4つに分類して考えていきましょう。

まず「結婚をしたから」「子供が産まれて家族が増えたから」「体調の悪い母のために、温かい家を作ってあげたいから」など『家族』がキーワードになる人。

次に「家賃がもったいない」「自分の資産にしたい」「インフレ傾向にあるから現物資産として現金を使ってしまいたい」など、『お金』がキーワードになる人。

次に「インスタ映えするような家がほしい」「お姫様みたいな家に住みたい」「バーベキューができるような家に住みたい」など『家そのものへの憧れ』がキーワードになる人。

最後に「弟に負けていられない」「親から、家くらい建てろと言われて」「同級生の間で賃貸住まいは僕だけだから」など『他人の目線』がキーワードの人。

以上のように4つに分類ができるようです。

ここから独断と偏見で言いますが『家そのものへの憧れ』と『他人の目線』しか回答が出なかった人の場合、マイホーム実現へのハードルはちょっと高いかもしれません。

探しても探しても見つからない苦しみや、たった1つを決定しなければならない苦しみが襲ってきたとき「やっぱり家を建てるのやーめた」となるのはこういったタイプに多いなあ、と実感しているからです。

そして『お金』がキーワードになる人は意外に強かったりします。

「いや、こんな中途半端なところであきらめてしまってはコスパが悪い」

「時間を無駄にするわけにはならない」

と意外な粘り強さを発揮する人が多いからです。

一番強いのは『家族』がキーワードになる人。

自分と同じか、それ以上に大切な人ができたから家が欲しいと考えられる人は「ここはちょっと苦しい場面だけどもう少しだけ家族のためにがんばってみよう」「もう少しだけ踏ん張ってみよう」とリカバリーができるからです。

だからこそ家族が動機になるのであれば、今すぐにでも家を建ててしまっていい、悩んでいる時間だけ損だなと思います。

もちろんですが、やる気と根性だけあってもだめですね。エシカルファームなら経験値の高いスタッフたちが、そんなあなたの気持ちを大切にできると思いますよ。

ぜひご相談を。