こんにちは!!
さいたまオフィスの相馬です。
私は長女(5歳)息子(4歳)のシングルマザーです!
子供たちは、まだまだ手のかかるお年頃ですが家族3人で毎日楽しく過ごしています。
そんな私ですが、現在とても楽しみにしている事があります。
それは・・・
「相馬邸を建築中」
ということです!!!
私が小さい頃から夢だった「注文住宅で家を建てて、大切な家族と一緒に楽しく暮らす!」
という夢を叶えている最中です。
正直「シングルマザーで注文住宅を建てるなんて・・・」と一年前の私は諦めていました。
ですが、あれよあれよとトントン拍子に夢が叶ってきていて自分でもビックリです。
そこで今後私のブログでは、
相馬邸の引き渡しまでの状況を配信していきたいと思います!!
先日無事に土地の決済も終わり、相馬の土地で「地鎮祭」をしてきました!
今回は地鎮祭で知っておいた方がいい事をお伝えしていきます。
まず「地鎮祭」とは、
建物を建てる際に工事の安全と無事完成をお祈りする儀式のこと
地鎮祭は施主自身が決めることなので、行わない方も一定数います。
(行う場合は営業さんに前もってお伝えしておかないと、行わないまま着工しちゃうのでお気を付け下さい!)
神主様から地鎮祭を行うにあたって六曜はあんま関係ないと言うものの
私はたまたま「大安」の日に行ってきました。
当日は天気も良く、良い地鎮祭日和でした!
神主様に挨拶をし、地番の最終確認をした後
いざ地鎮祭へ!!!
私自身も初めての地鎮祭だったので、
「どうすればいいんだろう…」と考えていましたが、
神主様が1つ1つ次は何をすればいいのかを教えてくれながら進めてくれたので、
私も子供達も安心して行うことが出来ました!
玉串奉奠の時は子供達と一緒に行いましたが、「無事にお家が建ちますように!」と3人で
お祈りしました。
多くの方が疑問に思っているであろう「玉串料」はいつ渡すのか。
正解は「地鎮祭が終わった後」です!
閉会の挨拶をし、神主様が片付け始めようとしているときに感謝も込めてお渡しするのが基本です。
地鎮祭でお渡しするのし袋の種類は、
「紅白色の蝶結び」が基本とされています!
・のし袋には、毛筆や筆ペンで、名目と氏名を記入しました。
・水引より上段中央には、「初穂料」または正式に「御初穂料」と書きました。
下段には、「(御)初穂料」よりも少し小さめの字で、施主の姓を書きます。フルネームや連名でも構いません。連名の場合は、中央に代表者の名前を書き、その左側に連名者の名前を続けした。
・のし袋に収める金額は神社によって異なりますが、3~5万円ぐらいとされています。
(私がお願いした神社は3万円でした)
以上の事を覚えていれば地鎮祭は安心です!!
今回は以上です!
また相馬邸の状況報告をしていきます!お楽しみに!!