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こんにちは!今回も弊社ブログをご覧頂きありがとうございます。

神奈川エリア担当のエムです。

今回は「シャッター」をテーマにお伝えしたいと思います。

日本の生活の中には、古の時代から大切な物や暮らしを仕切って「空間を創る」という文化がありました。

平安時代末期の「遣り戸」から始まり、江戸時代には木製の「雨戸」が普及し始めます。

昭和30年過ぎには木製から鋼製の雨戸へ、また引き戸式からシャッター式へと変化を遂げていきます

昭和の後半には窓用シャッターの普及が進み、現在では「家を守る」だけでなく、

「快適性」もプラスした数多くのシャッターの種類が登場しております。

このように「シャッター」だけにスポットを当て、その歴史・使われ方など変遷を辿ってみるのも

大変興味深いですね。