こんにちは！

エシカルファーム埼玉エリア担当中村です。

私中村が分譲で購入した自宅について、
「これは良かった！」「もっとこうだったらよかったのに」というポイントを書かせていただき、
みなさまの今後のご計画の参考にしていただけたらと思います！

第2回は、『断熱』についてです。

お問合せいただくお客様の中でも「断熱性能」を優先順位のトップに持ってこられる方は、

非常に多くいらっしゃいます。

当然、冬は暖かく、夏は涼しい快適な家が良いですよね。

我が家は、分譲住宅なのに泡断熱が採用されており、

見た目上の断熱性能は良い家でした。

しかし、、、なぜか光熱費が高い。

節約しようと設定温度を上げると寒い、暑い！

何故かと思ったら「換気」でした。

換気にもいくつかグレードがありますが、

我が家の換気は換気扇で排気して、換気口から自然吸気させるだけの

第三種換気という一番グレードの低いモノでした。

せっかく暖房していても、外の寒い空気をそのまま室内に取り込んでいるのですから、

ガンガン部屋が冷えていくのは当然ですね・・・。

暖かい家にするには、

「第一種換気」の「熱交換効率の高いモノ」が必須でした。。

せっかく冷暖房してあげた空気をそのまま外に捨ててしまうのはもったいないですよね？

そこで、「全熱交換型換気システム」を採用してあげることで、

外に捨てる前に温度を、吸気してくる外の新鮮な空気に移してあげられるようになります。

換気のグレードを上げてあげるだけで、無駄なく冷暖房効率を上げることが可能になります。

あとは、この熱交換効率もかなり重要です。

大手メーカーで採用しているものだと、7～80％ぐらいの交換効率がメジャーでしょうか。

エシカルファームが採用している全熱交換型換気システムでは、

熱交換効率がなんと

92％！

ほぼロスが無い状態で室内を新鮮で快適な空気に保ってくれます。

断熱性能で、UA値などを聞かれる方は多いですが、

換気システムは何を採用されているのかも要チェックですよ！

断熱性能の確認の際は、絶対に聞いてみてくださいね。

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